ごあいさつ

社会福祉法人和歌山つくし会は、和歌山つくし医療福祉センター、和歌山乳児院、認定こども園
つくし幼保園、広瀬幼保園などを運営しています。

「和歌山つくし医療・福祉センター」は、地域に開かれた施設地域の中でともに生きる
施設を理念として施設造りを目指してきました。本会が設置主体となり重症心身障害児
(者)を支援する施設であるとともに、地域の在宅障害児(者)への医療・介護等を
支援する医療福祉の総合支援センターとしての役割を担っています。
「和歌山乳児院」は、家庭で子育てをするのが大変なとき、24時間・365日体制でお子様
をお預かりできる子育て支援施設です。

医師(嘱託医)・看護師・保育士・栄養士・心理士などの専門スタッフが、常に赤ちゃん
たちの精神面・身体面等月齢に応じたより良い発育のお手伝いを、赤ちゃん一人ひとりの個別支援
プランに沿っておこなっています。
また、その専門機能を生かし、地域の方々にも利用していただける、いろいろな子育て支援事業をおこなっ
ています。

「認定こども園つくし幼保園」は、つくし保育所と、つくし幼稚園が連携して一体的に運営する「幼保連携型」の施設です。
幼保園には、保育所児「長時間利用児」と幼稚園児「短時間利用児」が入園でき、一緒に保育所保育と幼児教育を一体とした保育を受けることができます。

さらに、地域の子育て家庭に 対しての子育て支援「集いの広場事業」もおこなっています。
「認定子ども園つくし幼保園」は、幼稚園機能と保育所機能の両方をあわせ持つ施設 であって、就学前の子どもに教育と保育を一体的に提供するとともに、地域の未就園児の子どもの親に対して育児を支援する「集いの広場」事業も実施しています。
また、「広瀬幼保園」では、自主的・主体的に繰り広げられるような保育環境のもとで、乳幼児の心の安定を図り、日常生活に必要な習慣や態度と道徳性の芽生えを培うとともに豊かな感性と創造力の芽生えを養い、心身ともに健全な社会人としての、基礎を培うことを目標として保育と教育をおこないます。

運営施設のご紹介

  • 和歌山つくし医療・福祉センター

    重症心身障害児(者)を支援する施設および、地域の在宅障害児(者)への医療・介護等を支援する医療福祉の総合支援センターとしての役割を担います。
  • 和歌山乳児院

    和歌山乳児院は、家庭で子育てをするのが大変なとき、24時間・365日体制で専門スタッフがお子様をお預かりできる子育て支援施設です。
  • 認定こども園 つくし幼保園

    つくし保育所と、つくし幼稚園が連携して一体的に運営する「幼保連携型」の施設です。地域の子育て家庭に対しての子育て支援も行っています。
  • 認定こども園 広瀬幼保園

    乳幼児の心の安定を図り、日常生活に必要な習慣や態度と道徳性の芽生えを培うい、健全な社会人としての、基礎を培うことを目標として保育します。
  • つくしの里 こども園

    岩出市のつくしの里こども園は、社会福祉法人和歌山つくし会の運営する休日保育も実施する保育所(保育園)です。
  • 重症心身障害児者等 在宅医療等連携体制整備事業 ひだまり

    訪問介護や各種手当、同じような症状を持った子どものご両親からお話を聞いてみたいなど在宅生活に関するさまざまな相談を受け付けています。